レッスン生、保護者の方、卒業生による声Reviews

当教室へ寄せられたお声を、一部ご紹介いたします。

Q. ピアノを始めてよかったことはなんですか？

「音符通りに弾ける」だけではなく、楽譜に書かれた要素を一つ一つ細かく追究してレッスンしてくださるので、たくさんのテクニックが身につき、表現できるようになってきたと思います

譜面と向き合うことで色々な力がついたと思います。例えば、譜読みを自分ですることで集中力がつき、このメロディはどんな色だろう？と想像力もつきました

「毎日コツコツと続けると、いつかできるようになる」という経験が自然に身についたと感じています

「このペースでやっていけば、1週間後にはここまでできそう」という予測も自分でできるようになり、それはピアノ以外でも人生で役に立つセンスだと感じています

音楽を奏でる面白さを知ったことです。例えば、好きなアニメの曲を自分で楽譜を読んで弾くということは本人にとって、とても嬉しいことだと考えております。また、小倉先生に教えていただくようになってからは、格段に表現力が身についたと感じております。

全く読めなかった楽譜が読めるようになったこと

曲の表現の仕方、良い音の出し方や弾きやすい方法を教わったこと

学校で伴奏ができたり、休み時間などにクラスの友達と楽しく弾けたりすること

自分の好きな曲を弾くことができたこと

楽譜が読めるようになり、音楽の授業が分かりやすくなったことで、リコーダーや鍵盤ハーモニカなどをスムーズに演奏できるようになったこと

色々なジャンルの音楽が好きになったこと

子供の「音楽は楽しい！」という言葉を聞き、そのような成長を実感したこと

楽譜が読めるようになって、音がとれるようになったこと

両手の指先までバランス良く使えるようになったこと

少しずつ集中力がついてきたこと

自分が知っている曲を弾けるようになった時の達成感や、次々とチャレンジする難しい曲が上手く弾けるようになった時のうれしさを味わえたことです。

中高生になってからもピアノを続けたが、勉強はそれほど苦労することなくできた。なぜならば、ピアノも勉強も単なる暗記ではなく、いくつかの要素を素早く読み解く力で弾いていくものだから。もちろん、練習時間は取れず、今思えばほとんど即興的だったが、レッスンであらゆるジャンルを先生と一緒に弾くことは純粋に楽しかった。

男子校に通いながら、大学受験の直前までピアノを続けた。周りにピアノを弾く友人は少なかったが、勉強とピアノの両輪で過ごし、受験は上手くいった。
ピアノは本当に良い習い事だと思う。

クラシックのソロ、伴奏、ジャズ、ポップスそれぞれの弾き方を教わった。自分で弾くと、いつもショパンのようになってしまうのだが、レッスンを受けるとピリッとした格好良さや今まで出したことのない音を出せるようになり、気分が良かった。楽譜の中の宝探しゲームのようなレッスンだった。

Q. 発表会やコンクール、学校でのオーディションの思い出を教えてください。

ピアノは練習しないと成り立たない習い事です。発表会やコンクールは、練習の励みになり、少しずつ練習して難しい曲が弾けるようになり、緊張の中、たった一人で舞台に立つ姿は、家族にとっても思い出深いものとなりました。技術面、精神面での成長が一気に増すのは、舞台を経験してこそだと思いました。

初めて出場したコンクールでは、準優秀賞をいただくことができました。思いがけず、頑張りが評価され嬉しかったです。

音楽や音符が身近なものになったことで、様々な楽器に毎年チャレンジしています。木琴のオーディションに合格し、工夫して楽しそうに演奏する姿を校内音楽会で見て、微笑ましかったです。

大きな会場でステージに上がっただけでとても緊張していましたが、たくさんの人たちの前で演奏したことで自信が持てたようです。お友達との連弾もとても良い経験になりました。

ピティナステップでの演奏経験が、発表会や学校での伴奏に活かされたと思います。

学校で何回かオーディションに挑戦し、落ちたりもしたけど、また頑張って受けたら自分の好きな曲のオーディションで合格することができた。

発表会ではたくさんの人の前で緊張もするけど、自分なりに楽しんで最高の演奏ができた。

発表会ではけっこう緊張したけど、とても良い経験になった。学校では、実際に伴奏者として弾くことがあり達成感を得た。

初めての発表会では全く緊張せず、楽しんで弾いていました。親の方が緊張し、ヒヤヒヤしました。

ほどよい緊張が集中力を高めることを身体で分かるようになるといいなと思っています。また、練習や準備の大切さが本番に結びつくことを実感してくれていたらいいなと思います。

Q. これからピアノを始める方へ

両親ともピアノが全く弾けませんが、先生のレッスンと家庭での練習でやってきました。本人は親に頼れない分、先生とのレッスンに集中しているように感じます。良いところを見つけ出し、伸ばそうと努力してくれる先生なので、不安なくお任せしています。ピアノを始めて良かったです。

先生は優しく丁寧に、子どもたちの性格を把握しながら指導してくださいます。曲の背景なども教えてくださるので、子どもたちは毎回楽しくレッスンに通っています。

息子は、一年生の冬に「ピアノをやってみたい」と言ったのをきっかけに始めました。私自身は音譜も読めないしピアノを弾けない親ですが、先生は良いところを見つけてたくさん褒めてくれます。先生のご指導のおかげで、息子は音楽をとても楽しんでいます。

子どもの性格をよく理解して、一人ひとりに合わせたペースで進めていただけるので無理なく通えます。また、レッスンを後ろで見学させてもらえるので、私も一緒に勉強させてもらってます。

演奏する楽しみを経験できること、また、大人になっても身についた表現力と技術は多方面で活きてくると思います。小倉先生は子どもの学びの過程を優しく豊かに支えてくださいます。ぜひ、ご一緒に楽しみましょう！

ピアノは基本が大事です。基本さえ習得すれば、どんなに難しい曲でも弾けるようになるので、どんどん楽しくなります。

最初のうちは楽譜を読めるようにしたり鍵盤の位置を覚えたり、といったことが難しいかもしれないけど、それができれば色々な曲が弾けて楽しいと思うから頑張ってください。

弾けるか不安でも、やってみると楽しいのでぜひ頑張ってください。

続けていくことで、新しい曲と出会い、新鮮な気持ちで取り組めるので、毎回楽しんでいます。

一人暮らしの下宿先に電子ピアノを持って行き、本当に楽しめる趣味がピアノになりました。高校を卒業するまで選り好みせずに弾いていたので、テクニックがついたと思います。あらゆる時代の作品に挑戦しておくと、好きな曲がカッコ良く弾けますよ。

毎回あれもこれもという指導ではなく、大切なことは２つか３つだったと記憶している。家でどんな練習をすればよいか、良い例悪い例で説明してもらったので取り組みやすかった。それを積み重ねると、「パッと弾き」とはひと味違う曲が出来上がるので、やはり客観的視点は重要だと思う。